昔電気の勉強をしていた私が教えるPC・家電の選び方・使い方
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PC・家電の悩みのカテゴリーページです。
ここでは、PC・家電の悩みの解決方法を紹介しています。
デジタル機器の知識を身に着けて、PCや家電のグレードアップした取り扱いに挑戦してみてください。
パソコンは、大きく分けるとハードウェアとソフトウェアで構成され、演算装置、記憶装置、入力装置、出力装置、制御装置という5大装置でデータのやり取りをして動いています。パソコンで扱うデータ量の単位はbit(ビット)やB(バイト)を使います。
パソコンには、デスクトップ型とノート型があります。家の中で据え置いて使うならデスクトップ型、持ち歩いて使うならノート型が適しています。その他にも、ハードウェアのスペックをしっかり確認して目的に合ったパソコンを選びましょう。
タブレットは、画面に指でタッチして直感的に操作できるので、子供から大人まで幅広い世代で人気があります。パソコンでは操作が難しくて挫折したという方はタブレットを使えば手軽にインターネットにつなげることができるようになります。
タブレットを選ぶ時は、OSと通信方式に注意して選んでください。OSはiOS、Android、Windowsの3種類あります。通信方式はセルラーモデルとWi-Fi専用モデルの2種類があります。その他にはCPU、メモリ、ストレージなども見て選べば安心です。
スマホでメールを送ったりインターネットのホームページを見る時のデータ通信は、3G、LTE、Wi-Fiなどの電波を使って行います。各電波はデータ通信速度に違いがあります。一番早い速度はLTE、2番目の速さはLTE、3番目の速さは3Gの順番です。
スマホをインターネットにつなげてメールを送ったりホームページを見るには、契約者の情報が入力されているSIMカードが必要です。SIMカードの種類は、携帯電話会社で契約したSIMカードと携帯電話会社以外で契約した格安SIMカードがあります。
スマホの月額料金はガラケーよりも高いと感じたことはありませんか?もし、料金が高いと感じているのなら普通のSIMから格安SIMに乗り換えたらスマホの通信代金が大幅に安くなるかもしれませんよ。最近は格安スマホと格安SIMが人気があります。
現在はパソコンをインターネットにつなげることは当たり前の世の中になりました。パソコンをインターネットにつなげるにはプロバイダとの契約が必要です。プロバイダの契約からブロードバンドルーターの接続方法までやさしく解説しています。
Wi-Fiとはインターネットに接続する電波のことです。Wi-Fiの電波を使うとパソコンなどの端末をLANケーブルなしでインターネットへ接続できます。Wi-Fiを利用するにはWi-Fiに対応した親機と子機が必要になるので家電量販店で用意しましょう。
Wi-Fiの電波を使い自宅でインターネットに接続したいのに接続ができないことがあります。Wi-Fiに対応した親機の電波が悪く子機(パソコンやスマホ)と接続できない時は中継機を設置、子機をWi-Fi対応したい時はWi-Fi子機を設置して解決します。
Wi-FiをSSIDと暗号化キーでインターネットに接続する方法
Wi-Fiの電波でインターネットに接続する時は、Wi-Fiルーター又はWi-Fiスポットがあります。Wi-FiルーターとWi-Fiスポットのどちらの場所でインターネットに接続する場合でも、SSIDと暗号化キーが必要となりWi-Fiの接続画面で設定してください。
データ通信速度は日々の技術の進展によりますます速くなっていますが、近年人気が出てきたデータ通信サービスとしてはWiMAX2+が挙げられます。高速データ通信であるWiMAX2+を使えばインターネットに快適に接続できるようになります。
NASとはネットワーク上に設置してデータの保存・読み出しができる記憶装置のことです。パソコン、スマホ、デジタル家電からNASにアクセスできるので大変便利な機器です。NASをセットアップする時はルーターに接続してから行ってください。
NASを選ぶ時は、ベイ数、対応ストレージ、RAIDを確認して選んでください。NASキットのHDDを選ぶ時は、使用用途、容量、回転数を確認して選んでください。本体にHDDが内蔵されているモデルと内蔵されていないモデルの2種類があります。
プリンターはインクジェットとレーザーの2種類がありますが、一般家庭で広く普及しているのはインクジェットの方です。インクジェットプリンターの特徴(インクの種類、インクの色、解像度、印刷速度)についてわかりやすく説明しています。
インクジェットプリンターは、長期間使っていない時などにインクの目詰まりがノズルに発生して、用紙に印刷できない症状がよく起こります。インクの目詰まりが起きないようにする予防法と目詰まりが起きてしまった時の解消法を紹介します。
コンパクトデジカメには、エントリーモデルの軽量で低価格のデジカメからハイエンドモデルの高画質で高価格まで種類があります。コンパクトデジカメを購入する時は、製品カタログでスペックを見て納得できる性能を持った商品を選びましょう。
コンパクトデジタルカメラでは綺麗な写真が撮れないと悩んでいる方はいませんか。コンパクトデジタルカメラでも画像の色合いや明るさは変更できますしシャッタースピードと絞りの関係を覚えれば自分が頭の中で思い描いている写真が撮れます。
最近ハイレゾで音楽を聴くことが流行りだしていますよね。ハイレゾはCDのスペック(サンプリングレート44.1kHz、階調深さ16ビット)を超えるデジタルオーディオのことです。ハイレゾを聴くとCDよりも臨場感があり高音質な音楽を楽しめます。
ポータブルオーディオプレーヤーやパソコンでハイレゾを楽しむことができます。ポータブルオーディオプレーヤーはハイレゾに対応している機種をパソコンはハイレゾに対応させるソフトウェアをインストールすると高音質な音楽が楽しめます。
イヤホン・ヘッドホン・スピーカーを変えると今まで聴いていた音楽よりも、さらに低音、高音、ボーカルの音が引き締まったクリアな音質に変わります。外付けタイプで高音質な音楽を聴けるイヤホン・ヘッドホン・スピーカーを揃えましょう。
DACでポータブルプレーヤーやPCで高音質な音楽を楽しむ方法
DACは、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する機器です。外付けタイプのDACをポータブルオーディオプレーヤーやPCなどの音楽を再生する機器につなげると高音質な音楽が聴けます。DACの接続方法を覚えて高音質な音楽を楽しもう。
イヤホン、ヘッドホン、スピーカー、アンプなどのオーディオ機器を高音質に変える方法があります。エージング、リケーブル、信号伝送用の接続ケーブルの交換、アース線をつなぐなどの方法を行えば、ノイズが減ってクリアな音に変化します。
独立蓄電型太陽光発電を始める時に用意するものは、ソーラーパネル、チャージコントローラー、バッテリー、インバーター、電線・ケーブル、架台などです。構築費用としては約5万円を見ておけば立派な太陽光発電システムが完成できます。
独立蓄電型太陽光発電を構築する際の配線方法は、ソーラーパネルとチャージコントローラー間はH-CVケーブル、その他はKIV電線、VCTケーブルなどを使って行います。電線・ケーブルはより線(導体)の太さによって許容電流が決まっています。
ソーラーパネルは太陽の光を電気エネルギーに変換する時に必要となる機器です。ソーラーパネルにはいろいろな種類があり性能・重量・価格が異なってくるので、太陽光発電を始めようと考えている方はソーラーパネルの選び方を覚えましょう。
チャージコントローラーはソーラーパネルで発電した電気をバッテリーに貯める時にバッテリーが過充電しないようにする為に必要となる機器です。チャージコントローラーには、MPPT制御とPWM制御があり性能が変わるので選び方を覚えましょう。
バッテリーはソーラーパネルで発電した電気を貯める時に必要となるものです。バッテリーには、自動車用バッテリー、ディープサイクルバッテリー、リチウムイオンバッテリーがあり性能が異なってくるので、バッテリーの選び方を覚えましょう。
ソーラーパネルで発電した電気をバッテリーに貯める時は、ソーラーパネルとバッテリーの間にチャージコントローラーを介して配線します。バッテリーの電圧を常にチェックして、なるべく過放電させないように使うとバッテリーは長持ちします。
インバーターは直流の電気を交流の電気に変換する時に必要となる機器です。DIYで太陽光発電システムを自作しようと考えている方は、インバーターがあればAC100Vで動く家庭の電気機器が使えれるようになるのでインバーターを準備してください。