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車のエアコンフィルターの交換方法

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エアコンのメンテナンス
目的(解決できる悩み)
ラクティス(前期型)のエアコンフィルターの交換方法を紹介しています。自分でエアコンフィルターの交換作業を行い交換費用を節約してください。
節約できる金額
自分で交換すれば約3000円の節約ができます
目次
1.エアコンフィルターの基礎知識
エアコンフィルターの役割
2.エアコンフィルターのメンテナンス
エアコンフィルターの交換時期
エアコンフィルターの交換費用と作業時間
エアコンフィルターの交換で使う用品と工具
おすすめのエアコンフィルター
3.エアコンフィルターの交換方法
グローブボックスを取り外します
エアコンフィルターのカバーを取り外します
エアコンフィルターを取り外します
新品のエアコンフィルターをセットします

1.エアコンフィルターの基礎知識

エアコンフィルターは、花粉、ウイルス、菌、カビ、排気ガス臭をブロック・ガードして車内の空気を綺麗にする役割を果たすパーツです。

最近の車にはエアコンフィルターは標準で装着されていてクリーンな室内空間で運転できるようになっています。

エアコンフィルターの役割

車のエアコンフィルター

最近の車のエアコンにはエアコンフィルターが装着されているので、車内の空気を循環させる内気循環でも車外から空気を取り入れる外気導入でも、空気はエアコンフィルターを通過してエアコンの吹き出し口から出てくるのでとてもクリーンな空気です。

エアコンフィルターを通過した空気は、菌、ウィルス、花粉、ホコリなどがブロックされ、排気ガスの臭いも抑えられています。

エアコンフィルターの主な役割としては、

エアコンフィルターで期待できる効果

  • チリ・花粉の集塵
  • 嫌な臭いの脱臭
  • ウイルスやカビの繁殖を抑える

などといった効果です。

但し、エアコンフィルターは消耗品なので、長期間使うと本来の性能が低下するので定期的に交換が必要となります。エアコンの風量が落ちたと感じたらエアコンフィルターの目詰まりが原因なので交換しましょう。

エアコンフィルターは汚れていたら即交換となりますが、交換する目安としては、1万km走行した時、又は車検ごとに交換することが普通です。

なお、昭和の時代に作られた車はエアコンフィルターがついていないことが多いので、昔の車に乗られている方はグローブボックスを外してエアコンフィルターのボックスが車についているのか1度確認してみてください。

エアコンフィルターは普段見えない場所に装着されているパーツですが、エアコンの空気を綺麗にする為の重要なパーツなので定期的にメンテナンスを行いましょう。

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2.エアコンフィルターのメンテナンス

エアコンフィルターは、1万km又は1~2年使ったら本来の性能が発揮できなくなる消耗パーツなので定期的な交換が必要です。

もし、エアコンフィルターの交換を怠るとカビ臭い変な臭いがしてくるようになります。

フィルターが真っ黒になっていたり数年間交換していない時は即交換することをおすすめします。

エアコンフィルターの交換時期

新品と2年使ったエアコンフィルター

エアコンフィルターは消耗品なので定期的に交換する必要があります。

エアコンフィルターの汚れ具合を上の写真で説明すると、左側のエアコンフィルターは新品、右側のエアコンフィルターは2年使用したものです。2年使用したエアコンフィルターは汚れで黒っぽい色に変色していることがわかってもらえたでしょうか。

エアコンフィルターを新品に交換する時期としては車検ごとが適していますが、エアコンフィルターを新品に交換してから1万km走行した車の場合はエアコンフィルターが汚れていて性能が落ちているのでその都度交換した方がいいです。

エアコンフィルターを交換する目安としては、

エアコンフィルターの交換の目安

  • エアコンの風量が落ちた
  • エアコンから変な臭いがするようになった
  • 1万km走行した
  • 1~2年使用した

という状態です。

なお、エアコンフィルターに溜まったゴミを掃除機で吸い取って再利用するという使い方はできないので気をつけてください。年数が経過したものや多走行距離のものでは、脱臭剤、抗ウイルス剤、抗菌剤の性能が落ちていますので新品と交換してください。

エアコンフィルターの交換費用と作業時間

エアコンフィルターをカーショップに依頼して交換してもらった時と自分で交換した時のおおよその費用と作業時間を比較してみます。

カーショップで交換した時の交換費用と時間
  • エアコンフィルターの代金:約3000円
  • 交換工賃:約2000円
  • 作業時間:作業自体は10分くらいで完了しますが、ピットが混雑していると1時間以上待つこともあります

カーショップで交換した時の費用は部品代と交換工賃を合計すると5000円です。

自分で交換した時の交換費用と時間
  • エアコンフィルターの代金:約2000円
    ※今回使ったエアコンフィルターは、インターネットショップで安売りしているデンソーのクリーンエアフィルターというエアコンフィルターです。
  • 作業時間:作業は10分くらいで完了できます

自分で交換した時の費用は部品代のみなので2000円です。

5000円-2000円=3000円となるので、自分でエアコンフィルターを交換すれば3000円の節約ができます。

エアコンフィルターの交換で使う用品と工具

エアコンフィルターを自分で交換する時は、工具は何も必要ないのでエアコンフィルターだけ用意すれば交換ができます。

エアコンフィルター交換時に使う用品
デンソーのエアコンフィルター

エアコンフィルターの交換で用意するもの

  • エアコンフィルター(年式と車種によりエアコンフィルターのサイズが異なるので適合表で必ず確認すること。)

エアコンフィルターを購入する時は、エアコンフィルターのメーカーが作った適合表でエアコンフィルターを交換する車に合う品番を確かめてから購入しましょう。

エアコンフィルターは車検時に交換を勧めてくることがあるので自分で交換すれば費用を節約できます。

おすすめのエアコンフィルター

カー用品店に行くとたくさんのエアコンフィルターが棚に並んでいてどれを購入したらいいのかわからなくなったことはありませんか?

私がおすすめするエアコンフィルターは、純正にも採用されているデンソーのエアコンフィルターです。エアコンフィルターは、オートバックスなどのカー用品店でも購入できますが、インターネットショップを利用した方が安く購入できます。

おすすめ商品おすすめのエアコンフィルター

商品名:デンソー(DENSO)カーエアコン用フィルター クリーンエアフィルター DCC1009

デンソーのクリーンエアフィルターは、花粉・チリ・ホコリを集塵、ウイルスをブロック、菌やカビの繁殖を抑える、排気ガスの臭いを吸着してくれる効果があるエアコンフィルターです。

デンソーは車用のエアコンを作っているメーカーなのでエアコンフィルターの品質は問題なく安心して使うことができます。

なお、エアコンフィルターには品番DCC1009というように各エアコンフィルターのサイズは車の年式と車種で異なります。適合車種以外では装着できませんので必ずエアコンフィルターのメーカーが作成した適合表で確認して交換する車に合う品番を購入してください。

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3.エアコンフィルターの交換方法

車のエアコンフィルターの交換作業は、グローブボックスを取り外してエアコンフィルターのボックスの中のフィルターを入れ替えるだけなのでどなたでも簡単に交換可能です。

しかも10分あれば作業は完了して、エアコンの吹き出し口からは綺麗な空気が出てくるようになります。

ラクティスのエアコンフィルターの交換方法について紹介しています。

グローブボックスを取り外します

車のグローブボックス

エアコンフィルターの交換作業は、エンジンとエアコンを停止させてから行いましょう。

一般的な車では、エアコンフィルターのボックスはグローブボックスの後ろのスペースに設置されているので、助手席の前にあるグローブボックスを取り外してください。

グローブボックスを取り外す方法は、

グローブボックスを外す手順

  • ダンパーステーを外す
  • ストッパーを外す
  • フックを外す

の3つの作業でできます。

グローブボックスのダンパーステー

初めは、グローブボックスを開けると左側にダンパーステーが見えます。ダンパーステーはグローブボックスと接続されているので、ダンパーステーを手で左側に引っ張って外してください。
※ダンパーステーは少し力を加えると簡単に外れます。

グローブボックスのストッパー

次は、グローブボックスの左右にストッパーが付いているので、ストッパーの両端を内側に押し込んで外してください。
※少し力を加えるとストッパーは簡単に外れます。

台座からグローブボックスのフックを外す

最後は、グローブボックスの下側にフックが付いているので、台座からフックがスムーズに外れる角度を探して外してください。

下側のフックは力を入れて引っ張ると折れることがあるので、取り外す時は角度に注意してください。水平の位置にするとスムーズに外れます。

エアコンフィルターのカバーを取り外します

ラクティスのエアコンフィルターのカバー

グローブボックスを取り外すと、上の写真のような白いボックスが見えるようになります。

エアコンフィルターはこの白いボックスの中に収められているので、このボックスの正面のカバーを取り外します。エアコンフィルターのカバーはロック式になっていて、指でロック部分をつまみながらロックを解除して外してください。

エアコンフィルターを取り外します

ボックスからエアコンフィルターを取り外す

エアコンフィルターのカバーを取り外すことができたら、エアコンフィルターが見えるようになるので、古いエアコンフィルターをボックスから取り外します。
※エアコンフィルターは固定されていないので手で引っ張れはすぐに外れます。

新品のエアコンフィルターをセットします

新品のエアコンフィルターをボックスにセットする

古いエアコンフィルターが収まっていたスペースに新しいエアコンフィルターをセットします。

エアコンフィルターをボックスにセットする時の注意点としては、車種や年式によってエアコンフィルターの大きさが異なることです。エアコンフィルターを作っているメーカーの適合表でエアコンフィルターを交換する車に合う品番を確認してから購入してください。ボックスとエアコンフィルターのサイズが合わないとセットできません。

また、エアコンフィルターには上下の向きがあるのでボックスに取り付ける際は気を付けてください。エアコンフィルターに書かれているUPの矢印の方向が上側となるようにセットしてください。さらに、左右の向きもあるので、適合表で確認してエアコンフィルターを購入したのにボックスのサイズと合わないと感じたら横方向に90度回転させてからセットし直してください。

ボックスにエアコンフィルターをセットできたらカバーを閉じて、グローブボックスを元通りにしたら作業は完了です。

エアコンフィルターの交換は10分あれば自分でも簡単に行えれるので、エアコンの風量が落ちてきた、エアコンから変な臭いがすると感じている方は交換することをおすすめします。

なお、エアコンフィルターを交換しても変な臭いが消えない時はエバポレーターが汚れているので、専用の薬剤を使ってエバポレーターの洗浄を合わせて行うことをおすすめします。

(記事作成日:2017年7月15日、最終更新日:2021‎年6‎月24‎日)

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