コーヒー豆の選び方の基礎知識とおすすめの美味しいコーヒー豆の紹介

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自分好みのコーヒーの選び方と美味しいコーヒー豆の紹介

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コーヒーの種類・焙煎度・挽き方・選び方・淹れ方の基礎知識
目的(解決できる悩み)
コーヒー豆の選び方がわかるようになること
目次
1.コーヒー豆の選び方の基礎知識
自分の好みのコーヒー豆の選び方
コーヒー豆の保存方法
2.おすすめの美味しいコーヒー豆の紹介
ブラジルのコーヒー豆
コロンビアのコーヒー豆
エチオピアのコーヒー豆
イエメンのコーヒー豆
タンザニアのコーヒー豆
ジャマイカのコーヒー豆

1.コーヒー豆の選び方の基礎知識

コーヒーを選ぶ時は、外箱のデザインが素敵だとかかわいいという理由で選ぶのではなく、コーヒーの銘柄や生産地を確認して選ぶことが基本です。

また、コーヒーは袋を開けるとすぐに風味が落ちてしまいますので、美味しく淹れるには正しい保存方法を覚えておくことも重要です。

自分の好みのコーヒー豆の選び方

GODIVAコーヒー

コーヒー豆を購入する時は、パッケージの表面に描かれている絵だけを見て思い込みで選ぶ方がみえますが、パッケージの裏面に書かれている食品表示のラベルを必ず確認してください。

コーヒーの名称を確認することは当たり前ですが、その他には、原材料の産地はどこか、焙煎度はどのくらいか、挽き方はどのくらいか、製造された日はいつかなども、食品表示のラベルに書かれているので確認してから購入してください。

コーヒーの名称は何か?
コーヒーと一口でいっても、ブラジルサントスNO.2などのブランド名やいろいろなコーヒー豆を混ぜ合わせて作ったブレンドコーヒーなどの様々な種類があります。それぞれのコーヒーの特徴を理解してからコーヒーの名称を確認して、好みのコーヒーを選ぶようにしてください。
原材料の産地はどこか?
コーヒー豆は、赤道付近の中南米、アフリカ、中東、アジアの国々で栽培・生産されています。栽培している国の気候によって風味は違いますし、同じ国の中でも標高の高さによっても風味は変わってきます。産地にこだわりがある方は、国の名前を見て選んでください。
焙煎度はどのくらいか?
焙煎度(ロースト)とは、コーヒーの生豆にどのくらいの時間をかけて熱を加えて煎ったかという指標のことです。焙煎度には、浅煎り、中煎り、深煎りの3種類があり、焙煎度の違いによって酸味と苦味は変わります。
※浅煎りは酸味が強く、深煎りは苦味が強いです。
挽き方はどのくらいか?
挽き方(メッシュ)とは、焙煎したコーヒー豆を専用の器具を使ってどのくらいの細かさで砕いたかという細かさを表した指標のことです。挽き方には、細挽き、中挽き、粗挽きの3種類があり、挽き方の違いによって酸味と苦味は変わります。
※細挽きは苦味が強く、粗挽きは酸味が強いです。
製造年月日はいつか?
美味しいコーヒーをいただくにはあまり古いコーヒーを購入することは適していないので、賞味期限がだいぶ残っているコーヒーを選んでください。賞味期限とは、コーヒーの袋を開封しない状態で美味しく飲める保存期間のことです。

このように、コーヒーのパッケージには、コーヒーの名称、生産地などの情報が必ず提示されているので参考にして選んでください。

コーヒー豆や粉は、スーパーやコーヒー専門店などで購入できますが、普段飲むコーヒーはスーパー、美味しいコーヒーを探す時はインターネットや店舗のコーヒー専門店というように使い分けると目的に合ったコーヒーを見つけることができます。

コーヒー豆の保存方法

コーヒー豆や粉は1袋100~500gなどの量で販売されているので、内容量が多いコーヒーを購入してしまうと、どうしても使いきるまでに何カ月も日にちが掛かってしまいますよね。

焙煎したコーヒー豆は開封すると酸化が進んで鮮度と風味が急に落ちていくので、もし、コーヒーの袋を開封した後に使いきれずに長期保存する場合は、直射日光が当たらなく湿気が低い場所で保存してください。

袋を開封したコーヒーは、開封口にテープを貼ったり、クリップで留めたり、チャック付きの袋に入れたり、缶やビンに移したりなどして、なるべく外の空気と触れないように密閉してください。

袋を開封したコーヒーを冷蔵庫や冷凍庫で保管する場合は密閉してから保管してください。冷凍庫から取り出して使う時は常温で解凍してから使いましょう。

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2.おすすめの美味しいコーヒー豆の紹介

広島珈琲のストレートコーヒー

コーヒー豆は赤道近辺の国々で栽培されていて、その地域の特有の気候、品種、生産方法によって、酸味、苦味、香り、コクなどの風味が大きく異なります。

国ごとに有名なコーヒー豆のブランドを紹介しますので、いろいろな産地のコーヒーを飲み比べてみて、自分好みのコーヒーを探してみてください。

ブラジルのコーヒー豆

コーヒーの生産量世界一を誇るブラジルのコーヒー豆は、酸味、苦味ともにバランスがとれています。

ブラジルで栽培収穫されたスペシャルティコーヒーです。

コロンビアのコーヒー豆

エメラルドマウンテンで有名なコロンビアのコーヒー豆は、酸味、苦味ともにバランスがよいのが特徴です。

また、コロンビアのコーヒーはマイルドコーヒーとも呼ばれていて、飲みやすく香りやコクも優れています。

ノンカフェインコーヒーなのでコーヒが苦手な方におすすめです。

エチオピアのコーヒー豆

モカコーヒーとも呼ばれているエチオピアのコーヒー豆は、酸味、苦味ともにやや強いのが特徴です。
※香りがとても良く風味も素晴らしいです。

フルーティーな香りが自慢のエチオピアのモカコーヒーです。

イエメンのコーヒー豆

モカ・マタリで有名なイエメンのコーヒー豆は酸味が強い傾向があります。

タンザニアのコーヒー豆

キリマンジャロで有名なタンザニアのコーヒー豆は苦味が強くコクが濃厚な傾向があります。

フルーツのような香りが特徴なタンザニアAAです。

ジャマイカのコーヒー豆

ブルーマウンテンで有名なジャマイカのコーヒー豆は、酸味、苦味ともにバランスが取れています。

ブルーマウンテンは香りが良く個性が強いのが特徴です。

おすすめ商品おすすめのコーヒー豆・粉

商品名:8種類のストレートコーヒー福袋 送料無料!★2セット以上のご購入でもれなく「ロイヤルブレンド100g」プレゼント!(同一住所・同一発送日に限ります)

広島珈琲のストレートコーヒーセットは8種類(ブラジル、コロンビア、キリマンジャロ、モカ、スマトラマンデリン、グァテマラ、ホンジュラス、メキシコAL)各200gです。

どのコーヒーもコクや酸味のバランスの特徴が異なりとても美味しく頂くことができます。

また、値段はとても安くおすすめのコーヒーです。

注文後に焙煎したてのコーヒーを発送してくれますのでドリッパーで淹れるとモコモコ泡が立ちます。豆でも粉でもどちらでもおすすめのコーヒーです。

(記事作成日:2017年11月20日、最終更新日:2021‎年11‎月28‎日)

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